みなさん、こんにちは。
今日は農業の未来とメロンについて書いてみようと思います。
なんでそんな壮大なことを急に話そうとおもったんですか?
嫁さんが同僚に『主人がブログやってるんですよ』と広報活動を始めたらしい。
その中で、「ブログの方向性」について話をしたみたい。
ブログの方向性?
メロンを有機栽培しようって人は、ほぼほぼいない→ブログからの収益(クリック)は厳しいのでは?ということを相談したらしい。
僕がやってるこのブログの方向性あってる?って話。
うん、うん。気になりますね…アクセスも読者も身内票ばかりですからね(笑)
その時に、画期的なアドバイスをしてくださったようで!
「メロン × スマート農業なんていいなんじゃない?」と。
妻は「これからは、IoTとかスマート農業の未来になるから有益かもね!」と興奮気味。
でも僕は、「IoTって何?」ってレベルでその興奮を共有することができなかった…
「IoT ×日本の農業」を考える
そもそも、IoT とは「Internet of Things」のことです。
インターネットを経由したモノのことを指します。
最近ではスマート家電を使用する家庭も増えてきました。
例えば、スマホでエアコンのON・OFFを遠隔操作したり、お掃除ロボットが掃除をしたりしてますよね。
これ、むちゃくちゃ便利。僕もルンバを導入するか考え中。
やっぱり「高い」けど、でも日々のストレスとか1日単価で考えると導入した方が断然いいね。
農業で転用すると、スマート農業と言われます。
農業ではどのような応用が効くかというと…
センサーや通信機能を持ったモノ達なので、「今日は気温が高いので、ハウスの開ける時間を早くしましょう。」という通知や「気温が高いので、ハウスを自動で開けました」というような遠隔操作が可能になります。
土壌にセンサーをつけて、水分量を把握したり水やりのタイミングを知ることも可能なんです。なんて便利な時代になったんでしょう!
調べれば調べるほど、試してみたくなるIoT技術。
実際に導入されて行っています。大きな事業所では!
ただ、僕は趣味レベルのメロンで、導入する費用対効果が極端に釣り合っていません。
本業の農家のみなさんでも、導入コスト・データ入力や分析のノウハウ・周りに実施している人が少ないから情報共有しづらい…などの問題で導入を見送ることも多いそう。
確かに農業従事者の高齢化を考えると、今から新しいことをしよう! 覚えよう! とはなかなかならないのもよくわかります。
でもやっぱり、「迷ったらGO」
でも、僕はやってみたい! 新しいモノ好きなので。
どうしたらいいかなぁ〜と思案中。何か策があれば教えてください。
今のところ、クラウドファンディングで資金を集める意外に思いつきません(笑)
最近は、近所で水耕栽培しているパパさんを発見しました。
探究心の強い僕は取材を依頼中。その詳細も後日書けたらいいな。
今までと同じ生活じゃもったいない! から、いろいろ試してみたいですね。
時間は有限ですから、興味を持った「今」がチャンスです。
「迷ったらGO」ですね。なんだか、未来を語ると熱くなっちゃうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。