できるかな?メロン~メロン農家に俺はなる!~

趣味で始めたメロン栽培を2022年から本業にする決意をしました。絶対に川辺メロンを後世に遺します。

2022年のメロン、ついに始動

みなさん、こんにちは。
だいぶ久しぶりです!そして明けましておめでとうございます。
なかなか更新せず、反省しながらはてなブログを開くと…読者が増えてる❗️
5名も😭ありがたいことです。
待ってくださっている方々を大切に2022年も頑張っていきます。
どうぞ、よろしくお願いします❤️

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さて、今日はここ最近の通山メロンの動向について書こうと思います。
3分で読めちゃいます。ぜひ離脱しないでね♪

2022年に成し遂げたいこそーその1「クラウドファンディング」

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今年はより多くの方へ僕たちのメロンを知っていただくためにクラウドファンディングを実施する予定です。
僕たちはJA組合員ではないので市場を持っていません。それをピンチと捉えるのではなく、むしろチャンスだと思っています。
僕たちが大切にしている「顔の見える農業」ができるから。

今回はその1つの手段としてクラファンを利用します。
今までは「美容室の息子さんがメロン作っているらしいよ」
「あそこの郵便局で買えるらしいよ!(いつも場所を提供してくださる、局長大好きです💓)」
と知る人ぞ知る「通山メロン」でした。

それもそれで素敵だったんですが…ブログタイトルにもあるように「メロン農家に俺はなる!」と決めた日から、規模拡大を夢見ていました。
で、2021年ハウス建設を決意。その奮闘記はこちら↓

 

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ハウス建設と同時進行で考えなければならないのが「メロンの届け先」です。
今ままで僕たちのメロンを食べたことのない人たちにどうやって届けるかな?と考えた時に、最初に思いついた手段がクラウドファンディングでした。
思い立った当初に受けたコンサルの過去記事はこちら↓

 

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そこから紆余曲折あって、チャレンジする年は2022年に決定✨
まだ、公開日時は決まっていません。
僕の誕生日の2月22日にするか?
結婚記念日の3月20日にするか?
大安吉日にするか?わかりませんが、現段階の公開前のページを共有します!

camp-fire.jp
チャレンジするにあたり、本当にたくさんの方々からアドバイスをいただきました。
クラファン担当は嫁さんなんで、嫁さんの繋がりの方々がアドバイスしてくれていますが、
どの方々も本当にいい人たちで、みなさん無償でアドバイス・コンサルティングしてくださっています。

「結構、落ち込む…」と嫁さんは言っていましたが、
でも痛いところをつかれれていて、その一部始終は↓

youtube.com

色々な方にご意見いただき、段々とブラッシュアップしていく毎日です。
ぜひ限定公開ページのお気に入りに💓登録していただけると、公開時いち早くお知らせが行くようです。もう一度、ここにリンク貼っておきます(笑)

伝統は未来のために~鹿児島県南九州市特産「川辺メロン」を引き継ぐ!~ - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

2022年に成し遂げたいこそーその2「メロン狩り」

そして、もう一つ成し遂げたいことが「メロン狩り」です!
僕たちの目指す農業は「顔の見える農業」。
一緒に汗を流したり、メロンの収穫を購入してくださる方々とできたら…こんなに嬉しいことはありません。
まずは、初チャレンジとして「農業体験」と「メロン狩り」を計画しようと思っています。
ニーズがあるかはわかりませんが…やりたいことは全部やる!です。

2022年に成し遂げたいこそーその3「安心・安全の無農薬メロン」

そしてやっぱり…これが一番成し遂げたいことです。
栽培方法にこだわった、安心・安全の無農薬メロンを求めている人のところへ届けたいです。
この赤文字、意識しました。
僕たちがやろうとしていることって、鹿児島県内にどれぐらい求められているんだろう?
食にこだわりを持った人がどのぐらいいるんだろう?

ここのリーチを間違ったら、僕たちの価値を理解されぬままになってしまうのではなかろうか…と思っています。
おいしいメロン、安心・安全のメロン作るぞ。

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いよいよ始まる、播種

種まきのことを播種(はしゅ)と言います。みなさん、知ってました?
僕はメロンの種まきするまでは知りませんでした。
僕たちはJAに入ってないから苗を買うことはできません。
そこで、作り始めた当初から種→苗→定植→収穫までを全部自分たちでしています。

なかなか苦労した日々は過去記事にも書いています。

www.boatwithmelon.work

今年は規模拡大に伴い、育苗ハウスも新調し、自分たちで単棟ハウスを建てました

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ハウスの骨組みを組み立てることも、ビニール張ることも初めてだったので
まぁ、うまくいきませんでした。嫁さんともかなり険悪になりました…
けど、やればなんとかなる!ということを実感しました。

この育苗ハウスに電熱線と嫁さんが生徒たちと掃除時間に一生懸命拾ってくれた落ち葉を混ぜた苗床を作り播種。

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本当1粒、1粒に想いを込めて。
元気に育ちますように。病気にかからずすくすくと育ちますように…
我が子に思うことをメロンにも思いました。




最後までお読みいただきありがとうございます。

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