できるかな?メロン~メロン農家に俺はなる!~

趣味で始めたメロン栽培を2022年から本業にする決意をしました。絶対に川辺メロンを後世に遺します。

販売ルートを考える

みなさん、こんばんは。
一昨日かなり大きな揺れを体感した鹿児島ですが…メロンは順調に育ち収穫の時期を迎えています。

「販売ルートをどうするか?」問題

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僕はJA組合員でもないので「どうやってメロンを多くの人に届けるか?」ということに頭を悩ませています。
今、僕がやっている作戦をまとめてみます。他にも「こんな作戦あるんじゃない?」というアイディアがあればコメント欄に募集します。

①試食大作戦

自宅が美容室ということも功を奏して、来ていただくお客さんは自然とメロンハウスを見ていただくことができます。
すると…「すぐそこで作ったメロン、食べていきませんか?」と母ちゃんがお客さんに接客。

試食→購入というケースはスーパーでもよくある手法で、この作戦でいくと結構な割合で、「1個もらって行くわ」となります。


②インターネット大作戦

このブログもそうですし、Twitterもそう(@boatwithmelon)。
ここからの収益は全くなし。0ですね。問い合わせとかないし…SNS→収益化を今後は注力していきます。

 

③ファン作り大作戦

この作戦が主な戦い方で、今後もこの作戦を強化していきます。
1年目に買ってくださったお客さんが、「今年もできたら絶対買うよ!」というリピーターになるのではなく、「1年目は初めてだったから、まぁまぁだったけど、2年目になってどんな風に成長したかな?」とメロンを通して僕という人を信用・信頼して購入に至るというケースがあります。
このパターンを僕はすごく大事にしていて、「スーパーにも道の駅にもメロンはあるけど、あなたのメロンだから買うの」という人を大事にしていきたいです。
これからは信用経済が間違いなく来るので!

だからこそ、悪戦苦闘しながらメロンを作っている様子をブログに綴ったり、YouTubeにあげたりしています。

 

④コネクション大作戦

別名、人脈大作戦。嫁さんの職場や保育園のママさんたちや小学校の子どもたちなど…ありとあらゆる人脈に声をかけて行っています。
今日は嫁さんが職場に持って行き、営業。早速いくつか注文が入りました。
試食→購入ってスタイルをお願いしていたんですが…

 

「私の大好きな世界史メンバーと食べちゃった。」と持っていったメロンの半分を生徒と食べていました(笑)。嫁さんは学校の先生なんですが、授業中にそんなことして良いんだか…。
しかも、「今後のセンター試験で一番伸び代のあるであろう生徒に食べさせたよ!」と言っていました。

「伸び代とかって、やっぱり見ていればわかるの?」と聞くと、「小テストで最下位だった人=まだまだ伸びる人」だからね〜と小テストで1点とか2点しか取れなかった人に「伸び代メロン」と称してあげたそう(笑)
まぁ、未来への投資ですね。

 

今後の販売ルートもまだまだ迷走中ですが…なるだけ多くのファンを作って、「あなたのメロンが良いの♡」と言っていただけるようなメロン作家になりたいです!←作家って…

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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